【全ポケ語れる説】No.566 アーケン
【全ポケ語れる説】No.566 アーケン
図鑑番号566 アーケンについて語りましょう! #全ポケ語れる説https://t.co/djDxcexjOg
— クリプタック・Ð・悪役 (@myjob_memo) March 4, 2019
またトリプルバトルの話が始まる
特性が弱気なので進化前とは思えないほどの種族値を持つ。
アーケンの特徴
アーケンは
- がむしゃらが使える
- 追い風が使える
- ファストガードを使える
- 打ち落とすが使える
- サイドチェンジが使える
- 浮いている
- 砂嵐無効
追い風とがむしゃら・打ち落とすとはシナジーが薄いのですが、トリックルームの切れ際に追い風をすることで素早さ有利を取れます。
HP種族値は55と高く、がむしゃらで削って砂ダメージで倒すという手段が取りにくい。
そのためトリプルバトルなど補助に盤面の1体を割けるルールでは採用されます。
独自のタマゴグループ
タマゴグループは唯一ひこうと水中3を両立しているポケモンです。
そのためクラブにサイドチェンジを覚えさせるためにネイティオなど飛行グループから経由するためにも使われました。
今となってはサイドチェンジが教え技になったので必要ないですね。
図鑑説明から見るアーケン
アーケンの初出はBWであり、あらゆる鳥ポケモンの祖先とされていましたが、ウルトラサンになって『違うという説』が出ました。
実際の始祖鳥の学説でも、鳥類の直接的な祖先とはいえないのではとも考えられています。
始祖鳥の話
始祖鳥は全長50cmぐらいでそこまで大きくないので全身骨格の化石がよく発見されています。
始祖鳥の化石はジュラ紀で発見されることが多いです。
ジュラ紀より後の白亜紀により現在の鳥類に近い種が発見されており、古鳥類と真鳥類とで分かれ始めたと考えられています。
始祖鳥は飛べるか飛べないかという議論があり、骨格の形状からは現在の鳥類のように羽ばたき自由に飛行できたわけではなく、滑空していたと考えられています。
奇しくも同じく滑空するポケモンはBWでエモンガが出ておりキャラ被りが懸念されました。
また最近の研究では滑空したり外敵から逃れるために木に登って生活していたという説よりは、基本的に陸上で生活し、必要に応じて滑空していたという説が挙がっています。