【全ポケ語れる説】No.200 ムウマ
【全ポケ語れる説】No.200 ムウマ
図鑑番号200 ムウマについて語りましょう! #全ポケ語れる説https://t.co/djDxceOVcQ
— クリプタック・Ð・悪役 (@myjob_memo) February 25, 2019
200ぴったりであったか
首に数珠巻いちゃう系ゴーストタイプ。
初のゴースト単タイプとして
金銀の最終ダンジョン、シロガネ山にムウマは出現します。
シロガネ山はムウマ以外にもニューラやヨーギラスといったこれまで見たことのないポケモンが改めて出現するステージでした。
見た目も独特で初見でタイプをぴったり当てることができた人は少ないでしょう。
黒か紫っぽいので毒・悪・霊タイプっぽく、頭のうねうねしているところが水タイプだったり炎タイプもありそうな見た目でした。
その予想の半分が当たってゴースト単タイプ。
ポケモンでは初のゴースト単タイプでした。
ムウマの登場で単タイプのみがいない、複合タイプのみのタイプは飛行と鋼と氷タイプのみとなりました。
鋼と氷タイプは第3世代にクチートとオニゴーリなどによって解決し、飛行タイプは(第4世代にアルセウスがいたが)第5世代でトルネロスで解決しました。
対戦での話
さてゴースト単タイプのムウマですが第2世代での対戦では弱点を突かれにくい点を活かしたノーマルタイプストッパーとして活躍しました。
というのも第2世代ではゴーストタイプの技は物理技で舌で舐めるかシャドーボールか目覚めるパワー程度。
悪タイプは噛みつくや嚙み砕く、追い打ちがありましたがどれも低威力なので打ち合いで不利。
と弱点を突かれても耐えきれるほどの火力でした。
とはいえムウマに火力はそこまでないので黒い眼差しでロックし、滅びの歌で倒す、もしくは道連れで1:1交換する戦法が取られました。
第4世代になると進化したムウマージが出現し、ムウマは一度表舞台から去りました。
第5世代に進化の輝石が出てからは、ムウマはムウマージと明確に差別化されるようになりました。
防御と特防が1.5倍されるため、耐久に特化した場合、ムウマージよりも高い数字に。
鬼火や電磁波を使っての状態異常撒きが一般的な使われ方です。
黒い眼差しと滅びの歌でのロックについては今やそれが有効なのはラッキーかクレセリア程度しかいない印象。
見た目の話
大きな瞳、黒く流した髪のような頭と、ムウマは女性感があるポケモンですが、♂♀比率は1:1なので黒髪ウェーブことジト目ワカメ少年であることもあります。
序文に書いたのですが数珠のネックレスのようなものがあるゴーストタイプなので、数珠が効かないタイプの霊です。
この玉の中には、ムウマに驚かされた人の悲鳴、怖がる心が入っているとか。
終わりに
こんなかわいいムウマが♀なわけない。