【全ポケ語れる説】No.553 ワルビアル
【全ポケ語れる説】No.553 ワルビアル
図鑑番号553 ワルビアルについて語りましょう! #全ポケ語れる説https://t.co/djDxcexjOg
— クリプタック・Ð・悪役 (@myjob_memo) January 24, 2019
サンク山道さんがすぐ最近語ってたよね
第5世代で初出のメグロコ→ワルビル→ワルビアルの最終進化系ポケモン。
ホロウビアル
ワルビアルを使った有名な構築にホロウビアルというものがあります。
第6世代に入り強運+急所に当たりやすい技+ピントレンズで確定で急所に当たるようになり、ワルビアルの怒りのツボを起動させ攻撃を6段階アップさせる(正確には12段階)コンボです。
トリプルバトルでは同時に重力も起動させ、地震で一掃する動きもありました。
ホロウビアルの素晴らしい点はケンホロウの素早さ種族値が1だけ高い点であり、無駄のない美しいコンボができています。
現在でも怒りのツボのコンボは開発されていて、サンムーン初期ではアローラサンド、ドヒドイデ、ハギギシリ、ヤヤコマ、カイロスなどで開発競争が行われていたのは懐かしいと思います(競争してたか?)。
威嚇ビアル
怒りのツボ以外でもワルビアルには威嚇という特性があり、威嚇持ち地面タイプとしてランドロスと枠を競っています(競えてない)。
耐久値的にはお互い同程度ですがワルビアルは
- 氷が4倍弱点でないこと
- 接地していること、悪タイプであること
- バークアウトやイカサマを使えること
が特徴ですね。
ランドロスは飛行タイプゆえに地震など地面タイプの技の一貫性を下げられる点が優秀です。
バトンワルビアル
ワルビアルは第7世代で新たにつけあがるを覚えました。
つけあがるは悪タイプの技で自分の能力値のランクが1上がると威力が20増える、元の威力が20の技です。
つまり悪タイプのアシストパワー。
アシストパワーはエスパータイプの技であったため、いくら火力を上げても悪タイプに対しては火力をあまり出せない難点がありました。
しかし悪タイプには無効にされるタイプがなく、等倍範囲も広いので広範に高火力を押し付けられます。
そして第7世代ではイーブイ専用のZ技、ナインエボルブーストによって攻撃・防御・特攻・特防・素早さそれぞれが2段階、合計10段階上昇し、バトンタッチで引き継げるようになりました。
そのためこのコンボでは威力220の悪タイプの技を、2段階上昇した攻撃で使えるため、ほぼ一撃必殺の技となります。
その火力はHBカバルドンを確定1発で吹き飛ばすほど。
自信過剰で威嚇耐性をつけるのも面白く、威嚇でバトンでの後出し性能を補うのもいいですね。
アニメビアル
サンムーンではクチナシさんが使ってましたね。
ルガルガンが土汚れで自我を失うことを見て、泥かけでルガルガンの冷静さを失わせて攻撃させてからのカウンター(パチン!
ヒュー!かっこいいクチナシさん!
オワリビアル
やっぱワルビアルはロマンと実力がある強ポケですね。
ちょっとWCSで使ってみたくなりました。
追い風Zからのエアロブラストでワルビアルの怒りのツボ起動
— クリプタック・Ð・悪役 (@myjob_memo) January 25, 2019