【全ポケ語れる説】No.583 バニリッチ
【全ポケ語れる説】No.583 バニリッチ
図鑑番号583 バニリッチについて語りましょう! #全ポケ語れる説https://t.co/djDxcexjOg
— クリプタック・Ð・悪役 (@myjob_memo) 2019年1月7日
バニプッチ→バニリッチ→バイバニラの3段階で進化するポケモンの中間のポケモン
何も見ずに語る
バニプッチならXYの群れバトルで特攻稼ぎに~とかバイバニラなら種族値の無駄遣いとか雪降らし習得とか語れる要素があるんですけど、バニリッチか……。
バニリッチ、思い出何もないんですよねー。
何か特徴的なトレーナーとかも思い浮かびませんし。
氷タイプって終盤に出てくるからジムリーダーや四天王も最終進化まで所持していて、中間のポケモンはその前座ぐらいにしかならないんですよね。
BWのポケモンにしては50ストップが効くLV.47でバイバニラに進化します。
ハチクさんの手持ちを確認する
イッシュの氷のジムリーダー、ハチクさんの手持ちを確認したところ、バニリッチでした!
確かにイッシュの氷タイプはバイバニラ系、ツンベアー系、フリージオ、ヒュラララ!しかいませんね。
しかし、先発でも、記憶にない!
ハチクさんのイメージ、ポケウッドに全部持っていかれてるんだよなぁ。
もっとネットに頼る
なんとPixivにこのような記述が
『サン・ムーン』では乱入バトル限定種かつラナキラマウンテンで天候「あられ」の時にのみ出現という恐ろしいまでのレア種になった。
ゲームの時間帯が夜であれば自動的に天候「あられ」になっているのでその時に粘れば問題ないが、周りのポケモンが全員レベル40以上かつスリップダメージが痛いので入念に準備するように。
場合によっては攻撃をひょいひょいかわされる危険性もある。
ああー!確かにそんなんあったなと
バニプッチ族は天候霰で呼び出しされない限り出てこない、非常に面倒なポケモンだったのです。
ポケバンク経由で過去作から連れてこようにも、サンムーン発売が2016年11月中旬、ポケバンクのサンムーン対応が2017年1月下旬だったので、約2.5ヵ月間ほどはかなりレアなポケモンの一種でした。
新特性:雪降らしの存在から注目されつつも、出現条件の面倒さから何かしらのコミュニティに属していないと非常に入手が面倒なポケモンでした。
今はバニプッチを過去から連れてきて厳選すればいいもの!バニリッチわざわざ狙う必要性ないもの!となってしまいましたが。
他には何かネタをと探ると
ちなみに、この進化系統をデザインしたのはイギリス人ジェイムス・ターナー氏である。
ポケモンをデザインした最初の西洋人。ポケットモンスター ブラック・ホワイトで7種のポケモン、ポケットモンスター X・Yで2種のポケモン、ポケットモンスター サン・ムーンで2種のポケモンをデザインしている。
ポケモンデザイン
バイバニラ系含め、ハロウィーンとかで見かけるポケモンが多い感じですかね?(バケッチャ系はやってないのか)
ググると「好き嫌いが分かれる」と言われていますが、違和感なくポケモンなデザインだと思いますよ、私は。
バニリッチとの思い出が少ない!
中間ポケモンであるため、よほどの性能や愛着がないと思い出や語れる内容がないですわ。
ちょっと、初手にバニリッチはキツかったです。
明日はもう少し語れるポケモンが来るといいな。