【全ポケ語れる説】No.773 シルヴァディ
【全ポケ語れる説】No.773 シルヴァディ
図鑑番号773 シルヴァディについて語りましょう! #全ポケ語れる説https://t.co/djDxcexjOg
— クリプタック・Ð・悪役 (@myjob_memo) February 10, 2019
これはいけそう
第7世代で出たポケモンの1体。
タイプ:ヌル→シルヴァディと進化した形態。
対UB用として開発されていたという設定のある人工ポケモン。
神の模造品、シルヴァディ
ポケモンワールドでの創造神・アルセウスをモチーフとして作られているらしいポケモン。
アルセウスのように持ち物(メモリ)で自身のタイプと技・マルチアタックのタイプが変化する。
アルセウスをモチーフにしたであろうことはストーリー中でも示唆されています。
また種族値も全部95と、アルセウスは全部120なので、アルセウスをモチーフにしたことは明らか(ヒマナッツ?バルキー?ユキワラシ?オニゴーリ?パッチール?知りませんねぇ)(ポワルンやメタモンのように自身の姿・タイプを変化させるポケモンとアルセウスはかなり近いところにいるポケモンと思われる)(また幻のポケモンに多い全種族値100という設定(フィオネは80)もアルセウスに近いことからであると思われる)(まあバルキーは3種類のポケモンに進化するし、ユキワラシも2種類のポケモンに進化するし、オニゴーリはムラムラしたら7つのステータスが変化するし、パッチールは模様が232、約43億あるし、ヒマナッツは進化すると太陽神になる)
シルヴァディ進化論
シルヴァディの進化論は既存のものとは違い、元々はシルヴァディ(タイプ:フル)として開発されたものの暴走するため制御マスクを装着しタイプ:ヌルに。
暴走を抑え込めるほど信頼できるパートナー(グラジオ)を得たことで、制御マスクを破壊して覚醒。
というポケモンです。
つまり進化というより覚醒や拘束解除が近い。
実際、素早さ以外はステータスが変化していません。
進化というより本来の力を取り戻すに近く、メガシンカやゲンシカイキに近い。
3体のシルヴァディ
制御マスク(拘束具)を外して覚醒っていう点がエヴァンゲリオンを彷彿させますね。
あとシルヴァディ(タイプ:ヌル)は3体開発されており、グラジオと主人公とあと1体の行方が謎です。
続編やアナザーストーリーなどへの伏線として考えられています。
また主人公が貰うシルヴァディは草の誓いを覚えます。
正直設計ミスで、本来は3つの誓い技を覚えるものの技番号順で草の誓いしか覚えられなかったのではと思うのですが、3体いるという伏線から、主人公が貰ったシルヴァディは草の誓いを、他の2体はそれぞれ炎の誓いと水の誓いを覚えるのではないかと噂されています。
じんこうポケモン、シルヴァディ
ポケモンを人工的に作るという行為は古代でも行われていたことがゴルーグの図鑑説明からわかります。
ただしロストテクノロジーとなっており、シルフカンパニーによるポリゴン、マギアナ、そしてエーテル財団のタイプ:ヌルが成功例になっています。
ポリゴンは世界で初めて人工的に作り出されたポケモンとなっています。
しかしマギアナは500年前に作られています。
ここで「ポケモン」とは何かということを考えてみましょう。
たくさんの謎を秘めた不思議な生き物。人間となかよく暮らしているポケモンもいれば、草むらや洞くつ、海などに生息している野生のポケモンもいるが、その生態については、まだわかっていないことが多い。(ポケモンHPより)
ポケモンとは生き物であるのです。
生き物の定義は代謝と自己増殖であると考えられています。
そこでこれらのポケモンを見直すと、タマゴが発見できているポケモンはポリゴンだけ。
つまりシルヴァディは人工的に作られたポケモンとされているものの、自己増殖できないため、真にポケモンという生き物なのかと疑われます。
なお伝説のポケモンや幻のポケモン(マギアナを除く)は生き物を超越しているため自己増殖や代謝が不要であったり、自己増殖の方法が未発見であるだけではないかと考えらえています。
シルヴァディは体の造りからして色々な生物の特徴を組み合わせて作られたポケモンであることがわかります。
しかしどの部位も既存のポケモンと相似する部分がなく、エーテル財団はどこからこの部位を調達・合成しようと思ったのか謎です。
対UBとしてのシルヴァディ
UBは既存のポケモンよりも尖った性能をしているため、どんなUBにも対応可能な丸い性能でタイプを変えることができる形が求められたのでしょう。
対UB01 PARASITE:グラウンドメモリ(地)、サイキックメモリ(超)、ウオーターメモリ(水)、スチールメモリ(鋼)
対UB02 EXPANSION:フライングメモリ(飛)
対UB03 BEAUTY:同上
対UB04 LIGHTING:グラウンドメモリ
対UB05 SLASH:ファイヤーメモリ(炎)
対UB06 BLASTER:ファイヤーメモリ、エレクトロメモリ(電)
対UB07 GLUTTONY:フェアリーメモリ(妖)
対UB08 BURTST:ウオーターメモリ、ロックメモリ(岩)
対UB08 LAY:グラウンドメモリ、ファイトメモリ
対UB09 STICKY, UB10 STINGER:グラウンドメモリ、サイキックメモリ
対ソルガレオ:ファイヤーメモリで地震やサンシャインスマッシャーを耐えるもののマルチアタックで倒しきれない。ニトロチャージ+マルチアタック(炎)で何とか。
対ルナアーラ:ダークメモリ(悪)でニトロチャージ+マルチアタック(悪)で。
対UB BLACK:ダークメモリで勝て!瓦割りに撃ち負けるので辛いか。
一般UBに対してグラウンドメモリ万能すぎか?
ただアローラのエネルギーを得ているUB、ソルガレオ・ルナアーラ・ネクロズマに対してはマルチアタック一本では辛いですね。
アニメのシルヴァディ
アニメでもシルヴァディはグラジオのポケモン(聖獣)として活躍しています。
目の端、顎にある円形の部分で円盤状のメモリを読み込みタイプを変化させます。
これまでにグラジオが使ったメモリは
・ダークメモリ(ダークメモリを受け入れ悪の魔獣となりて暴れよ!)
・ファイヤーメモリ(ファイアーメモリを受け入れ炎の獣となりて燃えよ!)
・スチールメモリ(鋼の獣となれ、シルヴァディ!)
・フェアリーメモリ(光をまとった妖精の鎧は竜の爪を通すことはない。そして妖精の剣は竜のウロコを打ち砕く!)
の4つだったと思います。
幼いリーリエを攫おうとしたウツロイドに襲い掛かったシルヴァディ。
傍から見るとシルヴァディが助けようとしているのですが、幼いリーリエ視点だとシルヴァディも自身も襲ってくるように見えました。
この一件に対しザオボーはリーリエの記憶を封印させ、リーリエはポケモンを"なぜか”触れなくなりました。
ポケモンSM100話にてザオボーのポケモンに捕まっているリーリエを見て、拘束具を解除したシルヴァディ。
その姿を見てリーリエは記憶を取り戻し、シルヴァディが自身を助けてくれたことを理解し、ポケモンに触れるようになりました。
対戦のシルヴァディ
大爆発を覚えるノーマルタイプの中では攻撃種族値がもっとも高いポケモン。
大爆発の火力については下の記事を参照してください(大爆発の火力でブニャットの記事出すの冷静に考えるとおかしいよな)
シルヴァディの拘り鉢巻大爆発はアローライシツブテのエレキスキン拘り鉢巻大爆発以下、メガオニゴーリのフリーズスキン大爆発以上の火力ですね。
持ち物自由、高種族値、サブウェポンも豊富なので爆弾役としては優秀なポケモンです。
特にUSUMで追い風を覚えたため、挑発も誘えるものの大爆発の存在で挑発を躊躇われるのが強いですね。
前述したように草の誓いを使えるため誓いパとしても動けます。
メガカメックスと組んで猫騙し+追い風→草の誓い&水の誓いみたいなことができますね。
まあ適当に潮吹きしていくのとどっちが強いのかってのはありますが。
終わりに
書きやすいだけに文章が伸び、散文的になってしまうのが問題ですね。