【全ポケ語れる説】No.767 コソクムシ
【全ポケ語れる説】No.767 コソクムシ
図鑑番号767 コソクムシについて語りましょう! #全ポケ語れる説https://t.co/djDxcexjOg
— クリプタック・Ð・悪役 (@myjob_memo) January 20, 2019
昔のグズマァの相棒だったんだよな
進化するとみんなが好きなグソクムシャになる。
コソコソ動くよコソクムシ
8番道路で初めて野生で出てくるコソクムシ。
シンボルエンカウントなのですが、素早く、プレイヤーから逃げるように動くのでエンカウントしにくいです。
さらに特性:逃げ腰でHPが半分以下になると逃げてしまう。
しかも1回逃してしまうと中々再戦できないという中々に鬼な仕様でした。
まあゲットしても最初は虫の抵抗しかできなくって育成が面倒。
事前情報でグソクムシャへの進化が明かされていたおかげで育てる人が多かったのですが、そうでなかったら、虫タイプでもありますし、育てようと思う人は少ないポケモンであると思います。
グズマの相棒として
ということは、かつてはコソクムシだったと考えられます。
島巡りをしていくうちにコソクムシが進化しグソクムシャになった。
もしくはグソクムシャになったので島巡りに出たのどちらか。
ライバルであっただろうククイ博士のイワンコ・ルガルガンとの関係を考えます。
コソクムシのときはイワンコやルガルガンには勝てず、しかもイワンコの方が先にルガルガンに進化します。
バトルで勝てないうえに進化でも後れを取るグズマとコソクムシはかなり忸怩たる思いでしたでしょう。
しかしコソクムシが進化すると状況は変わります。
ルガルガンの攻撃(ストーンエッジ)を耐え、返しのアクアブレイクで倒せます。
となれば今度はグソクムシャを上から倒せるようになるまで交代戦で削るのが定石。
そこで博士のルガルガンはステルスロックを覚え、初手に使用してくるようになったのです。
またこういう切磋琢磨でお互いのトレーナーとしてのレベルも上がっていったに違いありません。
幼き日のグズマは「コソクムシがグソクムシャになれば勝てるんだ」と思って必死に特訓をしたでしょうね。
対戦のコソクムシ
正直対戦向きの性能ではないのですが、ワイドガードを覚えること、グソクムシャより速いこと、特性を発動させやすいことを活かして何かできそうで出来ない感じ。
無人島のコソクムシ
サトピカのハネムーンじゃなかったバカンスで出てきたのが思い出されます。
あの回のサトピカはマジサトピカって感じでサトピカ~~~~~~~~~~。
オワリムシ
待ちに待った虫/水タイプの新ポケモン。しかも進化するとかっこいい。