【全ポケ語れる説】No. 298 ルリリ
【全ポケ語れる説】No. 298 ルリリ
図鑑番号298 ルリリについて語りましょう! #全ポケ語れる説https://t.co/djDxcexjOg
— クリプタック・Ð・悪役 (@myjob_memo) March 7, 2019
ルリリの捨て身タックル>マリルリの捨て身タックルっていうのは有名だよな
♀性→転→換♂
ルリリのときは♂♀比率7:1なんですけど、マリルになると1:1になるんで、ルリリのときは♂でもマリルになって☆性♂転⇔換♀☆する個体がいくらかいたんですよね
— クリプタック・Ð・悪役 (@myjob_memo) 2019年3月7日
嘘です。
正しくは♂:♀=1:3でした。
そのため第5世代までは♀で産まれたルリリがマリルに進化するとき、♂になる場合がありました。
生えるんですね。
マリルリとの差別化
ルリリのノーマルタイプの技の火力はマリルリ以上の火力があります。
というのもルリリのタイプはノーマル/フェアリーであるのに対し、マリルリは水/フェアリーなので、タイプ一致ボーナスが入るんですね。
具体的にはルリリの捨て身タックルはマリルリの捨て身タックルの1.06倍の火力になります。
素早さも20と低いのでトリル下での火力要員として採用されることが……まあないですね。
捨て身タックルはFRLG及びXDでの教え技なので使用できるルールが限られていますね。
ルリリにする意義
マリルが覚えられるタマゴ技はルリリが覚えられるタマゴ技をすべてカバーしています。
そのため、わざわざルリリにする意義というものが求められます。
ルリリのみが覚えられる技ははねると甘える(他はタマゴ技・教え技でカバー可能)。
マリルリ自体が物理受けに適したタイプ耐性であるため、甘えるはやや有効。
またはねるはZ技にすることで攻撃が3段階上昇する。
腹太鼓よりもHPに余裕ができる場合があり、下位互換ではない。
と意義はなくはない。
でも微妙。
親としてのルリリ
ルリリ自体はタマゴ未発見グループなので、第5世代より、個体値が3つは31になるように組まれています。
そのため、マリル・マリルリのタマゴグループである水中1/妖精の親としてルリリを捕獲→マリルに進化というパターンがよく見られました。
特に第6世代となると、親さえそろっていれば、乱数調整するよりも厳選した方が早く厳選が終わるということになっており、その中でも序盤で捕まえやすく、進化もさせやすいルリリ/マリルが序盤の旅の友でありました。
終わりに
RSEの初めのオダマキ博士が話すときに出すポケモンがルリリですね。
懐かしい。